吟遊黙示録マイネリーベ GYAO

第3話「蕾み」
 
 カミュは超能力者だったんだ〜。

 正直、ネタアニメかと思っていたんだけど、結構面白い。画もきれいだし。少なくともマージナルプリンスとは比べもんにならない。ユウタも出てこないし。似たような設定なのに全然違う。
 少し台詞が大仰だけど、1935年という設定を考えたら許容範囲かな、というか、雰囲気に合ってるし。

第4話「異国」

 ナオジ編。ナオジ君、モテモテだ。オルフェからも、ルーイからも逸材と思われているんだね。
 ナオジ自身は日本に帰るべきか、この国に留まるべきか決めかねて迷っているが、結論は先延ばしにして今を精一杯生きようということで。ナオジが出合った、死にゆく日本人の詩人の気持ちとどうシンクロして迷いを断ったのかが、少しわかりにくかった。