うえきの法則「植木VSアノン」

 なんだか納得いかないなあ。神器って言うのは天界人だから使える力じゃなっかたの?ロベルトやバロウは小さいときから使っていたし。神候補から与えられた能力(植木の場合、ゴミを木に変える力)を使って一般人を攻撃したら才が減るっていう設定じゃなかったのかなあ。神器自体反則的な力だから、一般人を攻撃したらペナルティがあっても構わないけど、天界人同士の喧嘩(バトル)だったらゴミを木に変える力さえ使わなければ別にいいじゃん、アノンは今神様を飲み込んで天界人の力を持ってるんだから。それとも植木だけは特別な天界人で、神器を使う能力も神候補に貰ったんだったっけ?
 初めから、細かい設定や植木の性格には矛盾や苛立ちを感じていた「うえきの法則」ですが、化けるから、という言葉に引かれてここまで付き合ってきたし、個々には面白い回もあったし、もう最終回なので文句付けずに楽しむことにします。(植木の父ちゃんや姉ちゃんが出てくる回は特に好き)バロウの活躍にも期待します。